知ってる人は知っている、ゲーム制作の修行法。
イラストと違ってゲームの練習方法は余り体系化されてない気がします。
そんな中さっそうと輝く「gameaweek」
イラストだと30秒ドローイング、小説だと即興小説みたいな修行方法だと思います。
ルールはかんたん。
- 1週間でゲームを作る
- 公開する
- 修正しない
- 振り返りをする
- 新しいことに挑戦する
といった感じのものです。
参考:
Game a Week メソッドの実践 Made with Unity https://madewithunity.jp/stories/missileman/
これのメリットは
- 毎日作る習慣!大事!
- 妄想だけしてるとネタが詰まってて、作ってるののじゃまになるよ!
- ほんとに面白いかどんどん作ってみて検証しろよ!
- ぶっつけ本番は難しいから、やったことない技術のチャレンジに丁度いいっしょ?
- 取捨選択だったり、公開できるだけの準備があったり、人に見せるハードルがあるから完成させて外に見せろよ
- とはいえダラダラしてても駄目だから、挑戦したり反省は大事
みたいな感じ。
そんで、私自身がとってもスランプで……
なんかうまく作れない。
「無理せず短編きちんと作ろう!」と思ってるのに自縄自縛状態でラストスパートでぐだぐだになって公開できなかったりを繰り返しています。
それで、忘れかけている完成のさせ方を思い出したい! ということで始めたのでした。
しかもなんと偶然にも1週間後にツクールMZが発売される! 完全に渡りに船!
怖い!
神様がやれって言ってる!!!
となってできたのがぐうたら僧侶です。
完成させるのが一番制作へのモチベーションを持ち上げられますね!
連続してgameaweekできる余裕がないので、ちょっと別作業なんかを挟んで、月1くらいは修行をしたいものです。
※アイキャッチは折り重なる死体の山から選んできた、見栄えのするゲーム画面です。