今年、ドット絵に目覚めました。

数年前に『人の子よ、森を去るのです』 https://home-or-away.com/archives/239 でドット絵を描いてみたのですが……難しいんですよね!
で、しばらく放置してました。

ゲ制、しかも2Dを制作しているとなるとドット絵むっちゃ欲しくなるんですよね。
せめて……せめてキャラチップ……!
と思いつつ難しい。

そんなわけで、私は基本的に新しいことを学ぶ時は書籍大量買い→実践する派なので結構本を買いました。
そして手元に残した2冊を今回紹介します。

前回同様、画像はAmazonで表示してます!

前回

そもそもの前フリ

あのですね……実はドットに関する本、むっちゃ買いました。
図書館でも取り寄せました。
そして手放したんです。

ドット絵の本って潤沢とは言い難いですが、それなりに冊数が出てます。
ですが結構な率で「ひたすらいろんなメイキングが載りまくってる」という内容なんですよ。

これがひじょーーーーに私と相性悪かった!

本は悪くない。明らかにすごいし、見やすいし良いのです。
だけど、私はまずは理論を聞きた人間だったみたいなんです。
いきなり「作業を見せます!」されても「????」という感じで集中できなかった。

もっというと、他のコンテンツの経験上、

  • 理論やそこに至った経緯を理解
  • とりあえず自分でいじってみる(手を動かさないと飽きる!)
  • 他の人の作業を見て学べるようになる

というように習熟していってると……思います!

で、ドット絵に関しては……人生で掠ったことがなかった!
つまりはメイキング本がひたすら合わなかったということなのです。

そして、実はちょっと欲しいなって思ってる内容がありまして……「ドット絵のジャンル分け」が載ってる本がほしいのです。
二次元キャラクター系イラスト一つとっても色の塗り方で「厚塗り系」や「アニメ塗り」といった分類がされたり、「90年代」「00年代」のように年代ごと流行りの絵柄がわけられたりしてます。
そのドット絵verがほしい!!!

色数で分けるとか、アンチエイリアスの有りなしで分けるとかそういうの……そういうの……
みて、自分はどういうのを作りたいのか、向いてそうなのかを考えたいなって思っています。
良い本あったら教えて下さい。

ピクセル百景

画集……画集ですよね……?
なのに教本としてあげてます。

これはですね、概ね2つの理由がありまして。

まるいちいろいろな作家さん(作品)が分類立てて大量に掲載されているので自分が何を作りたいかの参考になった。

↑で言っていた「ドット絵のジャンル分け」の話です。現状私が手にした本の中で一番これが近かったです。

また、サイズと色数が載ってるのも大きい。
こういうの作りたかったんだよ!と思って作り始める時のサイズの参考に活躍しました。
(そして私にはこのサイズはまだ遠い!と認識したり)

まるに 最初にあった10ページほどのエッセイがとても私が欲しかったものであった

「理論やそこに至った経緯」ですね。
私はこのエッセイを膨らました内容の本を非常に探しています(いました)

また、参考文献をしっかり描いてくださっていたのも最高です。
教本に限らず気に入った本があったら、参考文献をたどっていくのおすすめです。
私はこれを大学で叩き込まれました。

あっさりまとめると上記2点からひじょーーーにドット絵の参考になりました。

さらにさらに!
ドット絵の画集なので見てると楽しい、作りたくなる!という効果もあります。

ピクセルアートではじめる背景の描き方

私が欲しかったのは!!!! これ!!!!! この本なの!!!!!

と思った神がかった奇跡の一冊。
ドットに興味ある人はみんな買いましょう。
もうかってますね、きっと。

こちらの本は「基礎編」と「応用編」の2つに分かれています。

目次欄を引用

この基礎編を見てください!
素晴らしい!!

「ドット絵とは」から始まっている。定義付けから始まっている!
打ち方考え方って教えてくれてる!!
そう!私はそこから知りたかった!!!!!

と順序立ててテキストが書かれていて、その横には美麗なドット絵が参考としてどんどん例示されていて……とてもわかり易かった!

そして後半は満を持してメイキングです。ちなみに表紙のイラスト3枚が対象です。

「背景の描き方」とある通り、背景メインの一枚絵タイプのドット絵です。サイズも大きくて細かい。
1枚に30ページほど割いて解説されてるので置いていきぼり感はかなり少ないです。
(なお、私が描けるとは言ってない)

うわーーこれ1冊で私が知りたかったことかなり書かれている!と興奮して、Twitterでちょっと騒いでました。

すっごい良い本です。
本当におすすめです。
ってか参考イラストが綺麗すぎてこちらも画集なんじゃ?となります。

買いましょう。

本を買いましょう。
有益な情報をお金で買いましょう。

玉石混交のweb情報追うより間違いがないですし、プロがレイアウトしてくれているので見やすいです。
流れていくこともなければ、消えてしまうこともないのです。

それはそれとして私は基本電書派です。

おまけマルモニカ

x12y16pxMaruMonica

http://www17.plala.or.jp/xxxxxxx/00ff/

先日公開されたばかりの「ドット」フォント。
なんと、ウディタのような同梱配布おっけーという神規約。

このフォントのおかげで更に「ドットやりたい!!」って気持ちが盛り上がったので追記しておきます。