普段アートに関係ない人がゲーム話題目当てに美術手帖2020/8月号を手に入れたのです。


買いました買いました!
発売のお知らせツイートで気づけたので普通に買えました!!
ゲーム*アートとは良いテーマですね!!

しかし美術手帖、むか~~しちょっぴし図書館で読んだくらいでしっかり手にしたのは初めてなんですが……テーマについてずっと話題にしてますね。
雑誌でありがちな、最初の特集だけがその話題!みたいなことがない。
約140ページたっぷりゲーム*アートでした。

私が見たかったのはどうぶつの森で、ちょっとポケモン美術館の話題でしたが、これだけの分量があるととても範囲が広い。
ボドゲやインディーもしっかり範囲。
あ、スプラのオクトのページがあってちょっと嬉しかったです。

また「美術」手帖らしくドットの話とかあって、やっぱりやるよな~となったりもしました。

なんていうんだろう……? ゲームにまつわる文化や歴史が好きな人は割と普通に楽しい本だと思います。


それはそうと、私、この手の雑誌だとユリイカとかが比較的ホームなんですけど……
美術手帖のレイアウトって美術!って感じですよね!?
イメージ画像のページがたっぷり、縦書き横書き混在、小見出しはデザイン性高め!
文芸とは違うまったく文化を感じました。